5月6日(日)放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6話あらすじ&先行カットが到着したので、ご紹介する。
<第6話「厄運のすねこすり」あらすじ>
山奥の人里はなれた村にひとりで暮らすマサエのもとにカランコロンと鬼太郎(声:沢城みゆき)がやってくる。鬼太郎を呼んだのは東京で暮らしている、マサエの一人息子・翔だ。翔はマサエが妖怪に取り憑かれていると言うのだが、マサエは勝手に家を飛び出していった息子・翔の言葉に耳を貸そうとしない。しかし、マサエの体はどんどん衰弱していき、このままでは命に関わるという。鬼太郎はマサエに取り憑いている妖怪を退治することができるのか・・・?
<スタッフ>演出:古賀豪 脚本:井上亜樹子 作画監督:小泉昇 美術:今野慎一
<予告映像>https://youtu.be/Etc1tyJQVS0
また、第6話のゲスト妖怪・すねこすり役を、内山夕実が演じる。
すねこすり(声:内山夕実)
猫に似た外見をもつ妖怪。人間の足元をすりぬけるときにその人間から気力を奪って生きている。人口が少なくなった村で一人の人間にとりつき…。
<『ゲゲゲの鬼太郎』情報>
■放送日時
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時 30 分(一部地域を除く)
■「ゲゲゲの鬼太郎」(第 6 期)あらすじ
21 世紀も 20 年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。 科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖 怪ポストに手紙を書いた 13 歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
■出演者 沢城みゆき/鬼太郎 野沢雅子/目玉おやじ 古川登志夫/ねずみ男 庄司宇芽香/ねこ娘 藤井ゆきよ/犬山まな 田中真弓/砂かけばばあ 島田 敏/子泣きじじい&ぬりかべ 山口勝平/一反もめん
■スタッフ
原作:水木しげる
プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
公式ホームページ
http://anime-kitaro.com/
公式 twitter
https://twitter.com/kitaroanime50th
©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション