『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』新作映画No.1大ヒットスタートを記録! | 超!アニメディア

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』新作映画No.1大ヒットスタートを記録!

ローマ国際映画祭での“世界最速”特別上映を皮切りに、イタリア、フランスでの世界先行公開を経て、1月13日(土)より、遂に日本公開を迎えた『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』。全国150館にて封切られ、13日・ …

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 ローマ国際映画祭での“世界最速”特別上映を皮切りに、イタリア、フランスでの世界先行公開を経て、1月13日(土)より、遂に日本公開を迎えた『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』。全国150館にて封切られ、13日・14日の二日間で、興収87,58,700円、動員54,194人を記録。週末興収ランキング5位、動員ランキング6位、週末に公開を迎えた新作映画ではナンバー1の大ヒットスタートを切った。

 興収が動員より好成績なのは、体感型上映として大人気の4D上映での鑑賞者が異常な数値をたたき出していることにも起因していると言えるだろう。ロボットアニメの原点にして頂点であるマジンガーZの超ド派手肉弾戦バトルと4D上映が映像とかつてないほどリンクをみせ、通常上映の鑑賞者がこの劇場でしか体感できない4D上映にも脚を運び、早くも多くのリピーターが続出している。

 劇場には、70年代に放映されたTVシリーズをリアルタイムで、または再放送で鑑賞していた40~50代の男性が大挙!懐かしのマジンガーZ“完全復活”の時を、童心に帰った様子で満面の笑みを浮かべて見届けていた。また、そのリアルタイム世代が親となり、息子、娘を連れ立ち、親子二代で仲良く家族で劇場に足を運ぶ姿も多く、子供から大人まで楽しめる伝説のロボットアニメ「マジンガーZ」ならではの幅広い客層が見受けられる。TVシリーズ最終回から10年後の世界を描いた本作は、続編でありながら完全新作ということで、マジンガーZを観たことがないといった若年層も気軽に楽しめるエンターテイメント作品に!

 「格納庫からマジンガーが出撃するところで懐かしくて泣いた」、「中盤のマジンガー無双すごすぎた!」「映像とリンクしまくりで4D上映楽しすぎる!マジおすすめ!」、「オープニングのアニキの歌でもう泣いた(笑)」など、SNSでは「#マジマジン必見」のハッシュタグと共に、懐かしのマジンガーに想いを馳せた方、圧巻のアクションバトルに大興奮した方、まるでマジンガーに乗ったかのような夢の4D体験に感激を覚えた方など、さまざまな感想が続々と投稿されており、ネットを主戦とする若年層の間にもマジンガーが大拡散中だ。

 そんな華麗な大ヒットスタートを切った本作では、各地でパンフレットが売り切れ続出していることが判明! そのため、増刷再販が急遽決定した。(※お取り扱いのない劇場もございますので、ご了承ください)

 さらに、1月20日(土)には「キャスト舞台挨拶付き大“Z”叫応援上映会」の開催も決定し、さらなる「マジンガー旋風」に期待が巻き起こること必至だ!

 そして、公開にともない、著名人から絶賛コメントが到着した。

♦ついに帰って来た!胸躍らせてたあの頃が一瞬にして蘇る。
水木一郎さんの声が扉を開く、マジンガーZの世界。
今、気分は少年に戻っている。この興奮はなんだ?爽快!!
石丸幹二(俳優・歌手)

♦帰って来た!我らのマジンガーZ!スケールアップが半端じゃない!
僕らの期待をパイルダ-ON!
関根勤(タレント)

♦マジンガーZは幼き私を夢中にさせてくれた。
思い入れのある作品と共にアニメの発展を目の当たりにできるのは、感慨深い思いがあります。馴染みのあるキャラクター達もあの頃とはまた違ったテイストで登場、懐かしくもあり新しい感覚で今回の映画版を楽しめた。出来る事なら、マジンガールズは実写で見てみたかった…それだけが心残り、、
なだぎ武(芸人)

< 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』キャスト舞台挨拶付き大“Z”叫応援上映会情報>
●会場:新宿バルト9
1月20日(土)17:00の回 上映前 舞台挨拶
《舞台挨拶登壇者(予定)》
森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、花江夏樹、金丸裕(プロデューサー)

●チケットご購入について
座席指定券は劇場窓口ならびにKINEZOでの発売となります。
・KINEZO販売(インターネット):1月16日(火)00:00~ (※1月15日(月)24:00~)
※販売日より上映日3日前まではクレジットカード決済・ムビチケカードのみのご利用となります。
※KINEZOのご利用には、事前に「オンラインチケット予約KINEZO」(http://kinezo.jp/pc/wald9)の会員登録が必要です。
・劇場窓口販売:1月16日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)
詳細は劇場ホームページをご確認くださいませ。(https://kinezo.jp/pc/schedule?ush=140feb4

●チケット料金
1枚につき一般:1800円、大学生:1500円、3才~高校生:1000円、シニア:1100円、障がい者手帳をお持ちの方: (付き添い1名様まで同額) 1000円
※前売券利用可

<『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』情報> 
2018年1月13日(土)全国ロードショー

◆ストーリー 
あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける。 
かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。 
あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。 
それは神にも悪魔にもなれる―  
再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!

声優:森久保祥太郎 茅野愛衣  上坂すみれ 関俊彦 小清水亜美 花江夏樹 高木渉 山口勝平 菊池正美 森田順平 島田敏 塩屋浩三 田所あずさ 伊藤美来 石塚運昇 藤原啓治 石塚運昇 石丸博也 松島みのり /おかずクラブ(オカリナ・ゆいP)/ 宮迫博之

原作:永井豪  
監督:志水淳児 脚本:小沢高広(うめ)  
メカニックデザイン:柳瀬敬之  
キャラクターデザイン:飯島弘也  
美術監督:氏家誠(GREEN)  
助監督:なかの★陽 
音楽:渡辺俊幸  
オープニングテーマ:水木一郎  
制作:東映アニメーション  
配給:東映

公式サイト 
mazinger-z.jp

©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

 

《超!アニメディア編集部》
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