エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院（以下AMG）は、創立25周年に伴い、卒業生クリエイターおよび卒業生声優を起用したオリジナルアニメーションを制作した。当アニメはAMGのCMとして、2020年2月14日より順次WEBとTVCMで放送されている。
▼AMGオリジナルアニメ（30秒バージョン）
卒業生で固められた制作陣は、プロデューサーに『進撃の巨人』、『甲鉄城のカバネリ』などの人気作品を手掛けるWIT STUDIOの取締役・共同創業者の中武哲也（AMG2000年卒）をはじめ、作画監督に『プロメア ガロ編（作画監督）』『SSSS. GRIDMAN（総作画監督）』などで知られる人気アニメーターであり、2020年1月にはYostar Pictures取締役に就任した斉藤健吾（AMG2009年卒）。キャラクターデザインはVOCALOID 初音ミク関連の商品イラストを担当するなど、多方面で活躍中のU35（ウミコ）（AMG2011年卒）が担当した。
また、脚本は『ハイキュー!!』『僕だけがいない街』『歌舞伎町シャーロック』などの話題作を手がける気鋭の脚本家、岸本卓。楽曲制作には、今年結成20周年を迎えるアンダーグラフ。今楽曲「イキル」は、アニメ製作陣と共に打ち合わせを重ね完成させた書き下ろし楽曲となり、夢がありながらもまだ部屋のなか、自分のなかから飛び出せていない若者たちへ「自分には嘘はつけない」と、強く背中を押すメッセージが込められている。
CV（キャラクターボイス）には卒業生声優である、黒木ほの香（AMG2017年卒／スターダストプロモーション所属）、土岐隼一（AMG2014年卒／WITH LINE所属）、柿原徹也（AMG2003年卒／Zynchro所属）と卒業生であり著名な声優を起用した。
なお、AMG2021年度の募集パンフレットにはオリジナルアニメーションの限定のキービジュアルほか、キャラクター設定やストーリー、そして豪華クリエイター陣によるインタビューも掲載している。
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https://www.amgakuin.co.jp/ssl/shiryou/
【Staff】
監督・作画監督：斉藤健吾
音楽：アンダーグラフ
音響監督：はたしょう二（サウンドチームドンファン）
制作進行：篠田智哉
アニメーションプロデューサー：中武哲也
アニメーション制作：WIT STUDIO
編集：神野 学
脚本：岸本 卓
キャラクターデザイン：U35
動画検査：市万田千恵子
色彩設計：橋本 賢
美術監督：金子雄司
CG・撮影監督：加藤道哉
【story】
「――本当の人生はいつ始まるんだろう？」壁にぶつかり、苦しみ悩む3人。アオイ、タツヤ、ツバサがそれぞれの場所で、新しい自分探しのため走り出す、オムニバス形式のショートストーリー。
左：アオイ（16歳）高校生（CV：黒木ほの香 AMG2017年卒／スターダストプロモーション所属）
真ん中：ツバサ（19歳）フリーター（CV：柿原徹也 AMG2003年卒／Zynchro 所属）
右：タツヤ（17歳） 高校生（CV：土岐隼一 AMG2014年卒／WITH LINE 所属）
アミューズメントメディア総合学院とは
邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の企画・出版など、内部にプロのコンテンツ制作環境を持つAMGだからこそ実現できる「産学共同プロジェクト」。 このAMGならではの仕組みが、在校生・ 卒業生にプロデビューのチャンスを常に提供しています。
＜東京校＞ https://www.amgakuin.co.jp/
＜大阪校＞ https://www.amg.ac.jp
＜公式YouTubeチャンネル＞https://www.youtube.com/channel/UCTM7S5r_14oXQVnPydOYzyQ
