超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

MENU

ニュース

TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』ファイルーズあい&雨宮天&石上静香座談会!“ダンベルキックバック”に挑戦で悲鳴が響き渡る!?【インタビュー】

2019/7/30


 『ケンガンアシュラ』のサンドロビッチ・ヤバ子と新進気鋭の作家MAAMのコンビが、コミックアプリ「マンガワン」(小学館)にて連載中のJK肉体改造コメディ『ダンベル何キロ持てる?』が、待望のTVアニメ化決定。本作のメインキャスト、紗倉ひびき役・ファイルーズあい、奏流院朱美役・雨宮天、上原彩也香役・石上静香の鼎談が、「アニメディア8月号」に掲載中。超!アニメディアでは、本誌に入りきれなかった部分を含めたロング版をご紹介する。

――みなさんが演じている役について、演じる際に意識していることを教えてください。

ファイルーズ オーディションを受けたときから思っていたんですけど、ひびきは本当に私そのものなんです。先日、自分が高校生のころに書いた日記が出てきたので読んでいたんですけど、「今日は暴飲暴食を繰り返した。明日から本気出す」みたいなことが書いてあったんですよ。ひびきとのシンクロ率は高いと思っているので、自然に演じています。

石上 それはひびきだね(笑)。

ファイルーズ 山﨑(みつえ)監督からは「渋谷のJK感をつねに意識して」とディレクションいただいたので、そこは気を付けています。動画サイトで現役高校生の子の動画をチェックするなどして、ギャルっぽい言葉遣いを研究しています。

雨宮 私の演じる朱美は、ふだんはおしとやかなんですけど、筋肉の話題になったときにめちゃめちゃテンションが上がるんです。好きなものに対して熱くなるという気持ちは私もすごく共感できるので、ふだんの朱美とのギャップを意識して演じています。もちろん女の子らしさを忘れてはいけないので、興奮しているなかでもかわいさを出すようにしています。

石上 「吐息のエロさ」は意識してないの?

雨宮 アフレコに入る前は、ちょっとエロくしなきゃいけないのかなって思っていたんですけど、山﨑監督が「あまり意識しないでいい」って言ってたので、ほどほどです(笑)。

石上 彩也香は、この作品で貴重なツッコミ役なので、「私がちゃんとシーンを締めなくちゃ」って、いつも思いながら演じています。あんまりハスキーにしすぎちゃうと男の子に見えてしまうので、自分のなかでは気持ち、かわいめに演じているんです。

ファイルーズ 彩也香がいると、シーンが引き締まりますよね。でも、ひびきと好きな映画の話で盛り上がっているときはちょっとテンションが高くなって、そういうところがかわいいです。ちなみに私と(石上)静香先輩も、よく好きなホラー映画の話で盛り上がるんです。そういうところも、役とシンクロしているかもしれません。

雨宮 私はホラーが苦手なので、その話題になったら逃げてるんですけどね(笑)。

――ファイルーズさんは本作が初主演ですが、最初はアフレコ現場で緊張などされませんでしたか?

石上 ファイちゃん(ファイルーズ)、全然緊張してないよね? 私は事務所の先輩だから最初はファイちゃんを支えてあげなくちゃって思っていたんですけど、ファイちゃんは現場ですごく明るいから、全然そんな必要がないんです。逆に野放しにしていた方が面白いんじゃないかと思って、今は見守る立場に徹しています。

ファイルーズ オーディションのときは緊張したんですけど、合格してひびきを任せてもらえることが決まったときに、すごく自信が付いたんです。この役が私にふさわしいって認めてもらえたんだから、全力でやるしかないと思ったので、アフレコでは全然緊張せずリラックスできました。もともと仲のよかった静香先輩だけでなく、いろいろな方とおしゃべりできたのはうれしかったです。とくに雨宮さんは、クールなイメージだったんですけど、しゃべってみたらいい意味で抜けているところがあって、かわいくて大好きになりました。

雨宮 私は人見知りだから、そういうふうに見えちゃっているのかもしれないね。だから初めての現場だと緊張しちゃうんだけど、この現場はファイちゃんがガンガンしゃべりかけてきてくれたから、すっとみなさんと打ち解けられた感じがします。

――アフレコ現場では、普段どんなことを話しているのですか?

ファイルーズ 筋トレの話ばかりです(笑)。

石上 ひびきは筋トレ初心者ですけど、ファイちゃんはトレーニングジムのインストラクターをした経験がある子なんです。私たちのなかで一番、筋トレに詳しいので、作中に出てきた知識を補足してくれたり、私たちの知らないことを教えてくれたりするんですよ。

――そうなんですか!?

ファイルーズ はい。もともと運動嫌いだったんですけど、私が大好きな俳優の方が役作りのためにジムに通ってトレーニングをして、すばらしい肉体美を手に入れたというニュースを見たときに「私もこの筋肉を手に入れたい!」と思ったんです。ジムでトレーナーのアルバイトをすれば、トレーニングをしながらお金ももらえていいことだらけと思ったので、応募したんですよ。

石上 そこで「筋肉を手に入れたい」と一念発起する発想がすごい(笑)。

ファイルーズ 憧れの人に形から近づきたいって思ったんです。私、行動力のあるオタクなので(笑)。現在はもうトレーナーのアルバイトは辞めましたが、そのときの経験や知識はずっと役立ってくれています。

雨宮 アフレコのときは、ファイちゃんがお気に入りのプロテインバーを持ってきてくれるんです。現場では、みんなでそれを一緒に食べながら親睦を深めていました。普通のお菓子とか全然食べない、とてもストイックな現場です。

ファイルーズ でも(街雄鳴造役の)石川界人さんだけは、私が持っていくプロテインバーを食べてくれないんですよ。石川さんもジム通いをされていて筋トレに詳しい方で、私とは“流派”が違うんです。

石上 流派ってあるんだ(笑)。

ファイルーズ 筋トレって正解がないので、ジムごとに方法が違っていることもあるんです。石川さんは私と違うジムに通っていらしたので、意見の食い違いがたびたびあるんですよ。

雨宮 私は筋トレしなきゃと思いながらたびたび挫折していたんですけど、この作品にかかわったことをきっかけに、またジム通いを始めたんです。自分の理想の体に近づけてファイちゃんと見せ合うって約束しているので、そこに向けてがんばっています。

――この作品を通じて得た知識で、何かご自身の日常に役立っているものはありますか?

雨宮 今後の話数で朱美が食事法について語るシーンがあるんですけど、そこで彼女が語っていたことがすごく勉強になりました。体重を落としたいときって、食事を少なくしなくちゃいけないってイメージがあったんですけど、「空腹状態にならないほうがいい」ということらしくて、なるほどと思いました。

石上 あれは見た瞬間に、私も実践しました。ダイエットを考えている人は、この作品を見ていろいろ知識をつけたほうがいいですよ!

ファイルーズ 「腸腰筋とハムストリングスを鍛えて足が速くなる」という知識は、私も知らなかったので勉強になりました。高校時代は走るのが遅くて、体育祭とか大嫌いだったんです。「高校時代にこれを知っていれば……」と思いながら、実践しています。

――本作のタイトルにちなみ、みなさんが何kgのダンベルまで持てるのか、ぜひお聞きできればと思います。本日は編集部から、ダンベルを持ってきました!(片手2.5kgのダンベルを取り出す)

石上 (片手で持ちつつ)これ、けっこう重いんですけど……。

雨宮 (同じく片手で持ちつつ)重い……。ファイちゃん、めちゃ軽々と持ってますね!

ファイルーズ (軽々と持ちつつ)いつもは片手6kgのダンベルでトレーニングしているので! これくらいの重さのダンベルなら、「ダンベルキックバック」をしてみるといいかも。ふたりともやってみます?

雨宮 上腕三頭筋とか鍛えちゃうやつ?

ファイルーズ ご名答! じゃあ雨宮さんから。私が補助につきますので、片手でダンベルをもって、ヒジをピンと伸ばしたまま腕を後方にゆっくり上げてください。

雨宮 キツい! でもすごく効いてる!

石上 ……これ、私もやるの?

ファイルーズ 先輩もやりましょう! 私が補助につきますので大丈夫です!

石上 なら……(雨宮と同じような動作をする)重い! 重い! 腕が落ちちゃう!

ファイルーズ ふたりともすばらしい! 上腕三頭筋だけでなく大胸筋も喜んでます。

雨宮 ファイちゃんが持つとつまようじみたいに見えたダンベルが、自分で持ってみたらこんなに重いなんて……。「ダンベルキックバック」は、さらにきつかったです。

石上 二の腕が1㎝くらい細くなった気がします。でもこれで鍛えられるのって、ふだんはあんまり使わない筋肉だよね……?

ファイルーズ 筋肉に無駄な箇所なんて、一切ありませんから!

――ケガもなく、予想外に盛り上がっていただいて、ありがとうございました。最後に超!アニメディア読者の皆さんにメッセージを!

雨宮 1話は女の子がワイワイ楽しく筋トレするアニメかと思いきや、ものすごくガチな筋トレ知識がどんどん出てくる、衝撃的なエピソードだったかと思います。今後も楽しい展開が待っていますよ。

石上 私の推しはED後の視聴者のみなさんと一緒に筋トレするコーナーです。アニメを楽しみながら一緒に筋トレできるような作品は、ほかにないと思います。リアルタイムだと深夜帯の放送になるかと思いますけど、ぜひこの作品を見て、筋トレしてから寝る、というのを生活の中に加えてみてはいかがでしょうか?

ファイルーズ ひびきがときどき堕落しちゃいながらもガチに筋トレに励む姿は、きっとみなさん共感できる部分があると思います。筋トレに興味があるけど踏み出せない人、ダイエットに悩んでいる人は、ぜひこの夏、ひびきだちと一緒にトレーニングをしてナイスバディーを手に入れましょう!

TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』作品情報
AT-X・TOKYO MX・テレビ愛知・KBS 京都・サンテレビ・BS11 にて放送開始!
AT-X :毎週水曜日22時30分~ 
リピート放送:毎週(金)14時30分~/毎週(日)7時30分~/毎週(火)6時30分~ 
TOKYO MX :毎週水曜日23時30分~ 
テレビ愛知 :毎週水曜日26時05分~ 
KBS 京都 :毎週水曜日24時00分~ 
サンテレビ :毎週水曜日24時00分~ 
BS11 :毎週木曜日24時30分~ 
※都合により放送日時は変更の可能性があります。予めご了承ください。

INTRODUCTION
「ひびき……お前、また太った?」
食べることが大好きな女子高生・紗倉 ひびき(さくら・ひびき)の心に突き刺さった友人の非情な一言。
夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、 一人ではまともに運動も続けられない体たらく。
こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった!
そして入会したジムで同級生のカリスマ美少女生徒会長・奏流院朱美(そうりゅういん・あけみ)と出会ったひびきは、深くて楽しい筋トレの世界へ足を踏み入れることに……。

STAFF
原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:MAAM (小学館「マンガワン」連載中)
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成・脚本:志茂文彦
キャラクターデザイン:菊池愛
プロップデザイン:中島千明・松本恵
美術設定:高橋武之
美術監督:杉浦美穂
色彩設計:真壁源太
撮影監督:伊藤邦彦
編集:武宮むつみ
音楽:橋本由香利
音響監督:山﨑みつえ
音響効果:白石唯果(いいな)
録音調整:早野利宏
録音助手:篠原茉莉
キャスティングマネージャー:谷村誠(プロ・フィット)
音響制作・録音スタジオ:デルファイサウンド
アニメーション制作:動画工房
製作:シルバーマンジム

CAST
紗倉ひびき:ファイルーズあい
奏流院朱美:雨宮 天
上原彩也香:石上静香
ジーナ・ボイド:東山奈央
立花里美:堀江由衣
街雄鳴造:石川界人
ナレーション:玄田哲章

TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』公式HP
dumbbell-anime.jp

TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』公式Twitter
@dumbbell_anime

©2019 サンドロビッチ・ヤバ子,MAAM・小学館/シルバーマンジム



この記事のキーワード

PAGETOP