映画本編の前史を描くノベライズ「GODZILLA 怪獣黙示録」が発売決定! | 超!アニメディア

映画本編の前史を描くノベライズ「GODZILLA 怪獣黙示録」が発売決定!

11月17日に公開される映画『GODZILLA 怪獣惑星』のノベライズが角川文庫から10月 25 日(水)に発売さ れることが決定した。小説のタイトルは「GODZILLA 怪獣黙示録」! 小説では、映画『GODZILL …

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 11月17日に公開される映画『GODZILLA 怪獣惑星』のノベライズが角川文庫から10月 25 日(水)に発売さ れることが決定した。小説のタイトルは「GODZILLA 怪獣黙示録」! 小説では、映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚に当たる物語が描かれる。「なぜ人類は故郷である地球を捨てなくてはならなかったのか?」、「ゴジラが出現する前、怪獣と人類の間に何があったのか?」、「そして、ゴジラとの接触・・・」。最前線の兵士だった者、彼らを指揮する将官あるいは政治家、科学者だった者、あるいは一 般市民、幼い子供だった者、一人一人の証言から紐解かれる怪獣黙示録とは―――。 映画本編では決して語られることのない、謎に満ちたアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前史を読み解く唯一無二の小説となっている。

 また、小説刊行にあたり、映画のストーリー原案と脚本を担当し、小説『GODZILLA 怪獣黙示録』の監修も務めた 虚淵玄氏よりコメントが到着! 

◆虚淵玄氏(シナリオライター、小説家)コメント
人類滅亡特急列車。 こちらが怪獣惑星への直通便となります。 

<書籍情報>
【著書名】角川文庫『GODZILLA 怪獣黙示録』
【著者】大樹連司(ニトロプラス)/監修:虚淵玄(ニトロプラス)
【発売日】10 月 25 日(水)発売
【定価】本体 560 円+税
【サイズ】A6 判・並製/224 頁
【商品ページ】 http://www.kadokawa.co.jp/product/321706000501/

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<『GODZILLA 怪獣惑星』情報> 
11月17日(金)全国公開
【ストーリー】 
二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。 
巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。 
 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時、目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。 
だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。 
【スタッフ】 
監督/静野孔文・瀬下寛之 ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
シリーズ構成/虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき キャラクターデザイン原案/コザキユースケ  
副監督/森田宏幸 演出/吉平“Tady”直弘 プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli  
CGキャラクターデザイン/森山佑樹 造形監督/片塰満則 美術監督/渋谷幸弘 色彩設計/野地弘納  
音響監督/本山 哲 
【キャスト】宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一 ・小野大輔・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘
【製作】 東宝  
【制作】 ポリゴン・ピクチュアズ 
【公開表記】11月全国公開 
【配給】 東宝映像事業部

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映画公式サイト 
godzilla-anime.com

映画公式ツイッター 
@GODZILLA_ANIME 

©2017 TOHO CO.,LTD.

《超!アニメディア編集部》
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