TVアニメ化が発表されていた人気漫画『はじめてのギャル』がティザービジュアルほか最新情報を発表した。
月刊少年エースで連載中の植野メグルさんの漫画『はじめてのギャル』は、DT（童貞）を捨てたいと悩む高校生・羽柴ジュンイチが、「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を信じ、クラスのギャル・八女に土下座で告白。そこから始まるビッチなのに身持ちの固いギャルと、そんな彼女に翻弄される非リア充が過ごす日々を描いたラブコメ作品。現在発売されているのは２巻までとなっているが、すでに累計23万部を数える人気作だ。
まず発表されたのは主人公・羽柴ジュンイチとヒロインとなるギャルの八女ゆかなの二人が描かれたティザービジュアルだ。
▼ティザービジュアル
また、このティザービジュアルとともに、八女のセリフ風のティザーキャッチも公開となり、キャッチ中で本作が2017年７月から放送であることが明らかになった。ティザーキャッチは公式サイト内で確認しよう。さらに、ティザービジュアルを飾ることとなったジュンイチと八女のキャラクター設定画も公開。アニメでも“イケてる”八女の姿は必見だ。
▼キャラクター設定 八女ゆかな（上）＆羽柴ジュンイチ（下）
そして、本作を手がけるメインスタッフもお披露目となった。監督として本作の制作を指揮するのは『魔装学園Ｈ×Ｈ』などで監督などを歴任してきた古川博之さん。古川さんはキャラクターデザインも兼任している。気になるアニメーション制作には、『ハマトラ』などを手がけたNAZが担当することが決定した。
原作コミックス第３巻が３月25日に発売となるので、本作が気になってきた……という人は、この機会に原作を予習してみてはいかがだろうか。
＜『はじめてのギャル』作品概要＞
DT（童貞）を捨てたいと悩む高校生・羽柴ジュンイチ。ある日、「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞いて、ダメ元でクラスのギャル・八女に土下座で告白した所…まさかの大成功!? 見事付き合うことになるのだが、ビッチなのに身持ちは固い八女さんに、非リアな羽柴は弄ばれる毎日で…。果たして羽柴は「はじめて」から卒業できるのか!?
【スタッフ】
原作：植野メグル（株式会社KADOKAWA「月刊少年エース」連載）
監督・キャラクターデザイン：古川博之
シリーズ構成：百瀬祐一郎
アニメーション制作：NAZ
TVアニメ『はじめてのギャル』公式サイト
http://hajimete-no-gal.jp/
(C)植野メグル／KADOKAWA
